ニューヨークに行ってよかったのは
やはり日本の小ささを身をもって感じました
日本が都会なら
ニューヨークは大都会といった感じでした
すべての規模が大きく、こんなスペースいる!?ってところばっかで
僕の概念が変わった場所が多くありました
食べ物も桁違いでしたね
そして、
やはり初めての1人海外ということで、
緊張しましたし、全て自分基準で動き、
食べたい時に食べ、座りたい時に座る
このようなことは日本で
数時間味わうことはできますが、
なんだかんだ家族や友人といる時間が
1日に絶対にあるはずです
ニューヨークでは、
GARDENの方々とごはんに行かせていただくことはありましたが、
普段はみなさん仕事なので
常に1人でいました
1人旅は例えるならば
心地よい孤独感 といった感じでした
美術館では好きな物や
興味がある所では長く、
興味がない所は素通りできるので
自分のペースでまわることができます
しかし、
共有したいことがあってもすぐすることができないですし、
やはり友人と行って旅する方が面白いんじゃないかなとも感じました
そして、10日間となると
やはりだんだん寂しくなってきますし、
自分が周りに支えらていることに改めて気づきます

(スタバで発音悪すぎてTomayaになりました。。。)
当たり前に周りの人がいてくれる幸せや、
言葉が当たり前に通じる安心感
すぐに会いに行ける距離にいる安心感
1人旅をして、
周りにもっともっと感謝しないといけないと思いました
かの有名な、星の王子様が言っていました
「物事は心で見なくてはよく見えない
1番大切なことは目に見えない」
この言葉を僕はこう解釈しました
人は見えているようで
何も見えていない
思いやりや、愛情、友情、
そういう形がないものは
目に見えないんです
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まさにそうだと思いますし
自分が行動したことで、
前よりもさらにこの言葉が頭の中に入るようになりました
話しがそれましたが、
ニューヨークは自然ばっかのモンゴルとはやはり全然違いますし、
勉強になる種類も違います
正直、ニューヨークに行く前までは
都会に興味はありませんでしたが
やはり世界の中心はたくさんのものが集まっていましたし、
学ぶことが多かったです
美術品に関しては1つの作品が日本に来るだけで大騒ぎのものが
普通に何百個とある状態
それは発展途上国だとあり得ないことですし、
先進国の日本でもさすがにその規模ではないです
ニューヨークはたくさんのことをしすぎて
人生でプラスになったことがたくさんありました
やはりその中でも、
GARDEN New Yorkのお客さんや、
駅にいたお母さん、屋台にいたおじさん
GARDEN New Yorkのスタッフの方々
人との関わりが1番の思い出です
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